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「統計学が最強の学問である」

統計って,必要に迫られて仕方なくやってはいるけど,「何だか苦手だよな~」という方が多いのではないでしょうか.自分もご多分に漏れず,統計は苦手でした.専門の方に聞いたり,上司の先生からの指示を丸呑みにしたり.「よし!」と思い立って統計の本を買ったことはありますが,いつも途中で頓挫(-_-;)

そんな時,ふと本屋さんで目にしたのがこの本でした.著者の西内啓先生は東大医学部卒業で,生物統計学を専攻されたとのこと.手に取って目次を見ると,「統計リテラシーのない者がカモられる時代がやってきた」とか面白そうな内容で,しかも計算式が比較的少なくて読みやすそう!という事で,即座に購入しました.

実際に読んでみたら,まさに「目からウロコ」!「あみだくじの必勝法」とか「1億5000万ドルを稼いだクレーム対応」といった馴染みやすい例を多用し,「統計の天才」と言われたフィッシャーの業績などを紹介しつつ,様々な統計の手法が解りやすく解説されています.実際の数式やグラフばかりを多用するのではなく,「どのような母集団でどのような解析をするときに,この手法を用いる」といったことに重点が置かれて解説されているので,思いの外どんどん読み進めました.


統計学が最強の学問である統計学が最強の学問である
(2013/01/25)
西内 啓

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統計学の授業を初めて受けたのは,大学1年の時でした.年老いた衛生学の先生が,ボソボソと呟きながら,多分毎年同じであったと思われる内容を黒板に書いていたと記憶しています.それ以来,統計への苦手意識が刷り込まれたように思います.もっと早くこの本に出会っていれば,統計学がもっと好きになっていたかも知れません.まあ,今からでも遅くはないかな(^^♪
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統計屋

 統計学は最弱で最強の学問であるというのが正しいと久保田博士が申しておりました。そもそも確率密度関数についての考察が日本人には希薄で、絶対に起きないことが科学的にはありえないのに原発を作ったりしているし、ありえなくもないが一応ありえないという認識で賛成する人もいる。
 ISO規格でも前提となる正規分布を考えると、およそ絶対ゼロはこの確率密度関数からは出てこない。しかし庶民的感覚からすると身長ゼロの人間はゼロであって、必ず原点を通る宿命が課せられているのも確率密度関数の重要ポイントであり、専門家がいかに怠惰にタグチメソッドてき詐欺をしてきたのかが手に取るようにわかる書物が見つからない。いずれにしても巨大災害をどういう教訓にしてどれだけ合理的に我々の世代が決定できたか否かがとわれる状況と目先を変えようとしているアベノミクスがある。いずれにしても数理専門家が確率密度関数にたいして
中心極限定理などといっているようでは経済予測は外れるし、そもそも原点を通らない確率密度関数がどういう基礎的な理解を与えながらも、それを拡張する発想がないままに多くの理論が平均値現象代表型のロジックに陥ってしまっているのかが聡明な若人の双肩にかかっている。プリゴジンのおっさんはどうでもいいが、重要なのは検定論的な演算よりも、確率論を物理の本質として捉えた合理的妥協ロジックの構築だろう。
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Junko先生

Author:Junko先生
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横浜市の病院に勤務している循環器内科医で,専門は「血管内イメージングとカテーテル治療」です.
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