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「ドクターは,そう考えないよ~ドクターとMRのギャップを埋める10枚の処方箋~」


ドクターは、そう考えないよ ~ドクターとMRのギャップを埋める10枚の処方せん~ドクターは、そう考えないよ ~ドクターとMRのギャップを埋める10枚の処方せん~
(2012/01/27)
染谷 貴志、川越 満 他

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「全てのMRさんや医療機器メーカーの方に読んで頂きたい!」と思いました.

Facebookでも数名の方が推薦なさっていましたが,読んでいて「あるある!」という事が沢山!
MRさん達が「良かれ」と思ってやっていることが,全く裏目に出ていることすらあるのです.しかも当のMRさんたちは,「自分たちは正しいことをやっている」と思い込んでいるので,ドクター達の反応が思わしくない理由が解らない.そして,その溝は埋められることなく開いていくばかり...

自分自身が経験した最悪のパターン:
1.「先生の外来は何曜日ですかぁ?」 → そもそも,そんな事って外来表を見ればいいだけのこと.先入観を持つのは良くないけど,少なくとも自分が担当する相手の事を下調べするのは当たり前なのでは?

2.廊下ですれ違って「こんにちは」と挨拶した時に,何となく相手が何か言いたそうな雰囲気.それでも何も言わないので通り過ぎると,5秒後位に走って追いかけて来て「先生っ!あの~」
 → 「何か言いたいことがあるんだったら,目があった時すぐに言って欲しいんだけど」

3.外来開始前に,患者さんたちで溢れている待合の前で文献を渡される.しかも,「もし宜しければ今度ご一緒に...」と言って,ゴルフの素振りをする.
 → ただでさえ,朝の外来前は忙しい.それに,大勢の患者さんたちが見ている前で,(たとえ文献や資料であっても)明らかに製薬会社の人が「何か先生に渡してる,癒着でもしてるのかなあ」と思われるのは,本当にイヤです.しかもゴルフの素振り付きなんて,泣きそうになりました.

自分がMRさんや医療機器メーカーさん達に,以前から言っている事:
1.間接的にせよ,自分が患者さんに対する治療に関わっていることに,誇りを持って欲しい.
2.自社製品だけでなく競合他社メーカーの同種製品についても十分に勉強した上で,客観的に自社製品が優れている点+競合品に負ける点を明らかとし,具体的にどのような患者さんに適切か不適切かを,簡潔明瞭に説明できる事.
3.競合他社製品に対する「ネガティブ・キャンペーン」を,決してやるなかれ!

「一期一会」は,私が大好きな言葉です.
MRさんや医療機器メーカーの担当という仕事上の立場で医師と関わるのは確かに大変かも知れませんが,逆に大きなチャンスでもあります.実際,私は10年以上前に担当していた方々と,今では仕事抜きのプライベートで一緒に飲みに行くことが良くあります.もちろん,ワリカンで!

あ~,でも私を良く知らない人からは「怖い」って思われてるみたいなんですけど,そんなことはありませんよ~!
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テーマ : オススメの本
ジャンル : 本・雑誌

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Junko先生

Author:Junko先生
「I ❤ IVUS」へようこそ!
横浜市の病院に勤務している循環器内科医で,専門は「血管内イメージングとカテーテル治療」です.
Twitter: @JunItabashi

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