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東京ライブデモンストレーション「コメディカルライブ」

先週末に,日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)の関東甲信越地方会が行われました.年に2回行われていますが,秋の地方会では前日の金曜日に東京ライブデモンストレーションが行われています.昨年は震災のために中止となりましたが,今年からは東京ライブ実行委員会のメンバーも少し若返り,装いも新たに教育的な内容を中心としたライブデモとなりました.

今回は新たな試みとして,ドクター向けのメイン会場とは別会場で,初めてコメディカルライブを行うことになりました.従来のライブデモは,どうしてもドクターの視点からライブが進行していくので,「あのIVUS画像をもう少し解説して貰いたい」とか「患者さんの入れ替えや申し送りを見たい」という,コメディカルの方々のご希望に十分お答えできないことが多いのが実情でした.

コメディカルと一括りに言われますが,放射線技師さん・臨床工学士さん・看護師さんといった,多様な職種の方々がいらっしゃいます.特に,カテ室でカテーテル治療を行う際にはコメディカルの方々の協力は不可欠で,いつも本当に助けて頂いています.

どうしたらコメディカルの方々のご要望にお応えできるかを考え,ライブ中継が行われるカテ室にハンディカメラを持ちこんで,縦横無尽にカテ室内を動いて貰うことにしました.一日のライブを4セッションに分け,座長はコメディカルの方にお願いし,看護師・ME・放射線技師・中堅医師にコメンテータをやって頂きました.また進行状況を見ながらカテ室と連絡をし,「この画像を出そう」と判断するべく,上級医師に進行役をお願いしました.

初の試みでどの様に進行していくかが読み切れなかったので,大まかな事だけを決めておき,あとはその場の状況で臨機応変にセッションを進めて行くことにしました.結果的にはこれが大正解で,最後のセッションでは「急変時の対応をどうするか」というディスカッションが盛り上がったそうです.

患者さんの治療をするのはドクターですが,今やコメディカルの方々のご協力なしには絶対に良い治療はできません.また,それぞれの職種だけで固まるのではなく,医師を含めてお互いが何を考えているのかを知ることが大事だと思います.そうした意味で,今回のコメディカルライブは本当に良かったと思いますし,CVIT地方会としてもコメディカルの方々の活動をサポートして行きたいと思います!
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Junko先生

Author:Junko先生
「I ❤ IVUS」へようこそ!
横浜市の病院に勤務している循環器内科医で,専門は「血管内イメージングとカテーテル治療」です.
Twitter: @JunItabashi

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